城内地区において、下水道の新設工事を行っています。

推進工法と開削工法の2種類の工法で下水道管を布設しています。

①の写真は推進工法で施工をしているところです。見えにくいかもしれませんが、地上から9ｍ下の場所で作業をしています。

下水道管を押し込む機械を下まで降ろし、管を押し込んで下水道管を敷設しています。

②の写真は開削工法で施工している写真です。

写真では下水管の偏心（中心とのズレ）を確認しています。

バックホウで道路を1.5ｍ～2.0ｍほど掘り、下水道管を布設して繋げていき、マンホールと接続することで下水として使用できます。