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憧れの車

先日、某百貨店にでかけました。

東京で画家をやっている友人の師匠の個展が開催されていたのです。

画家生活50周年ということで、会場は賑わっていました。

先生に挨拶を済ませ画廊を後にし、エスカレーターで1階まで下りると、店内に新車が展示されていました。

皆さんご存知のポルシェ911でした。

思わず見とれてしまいました。

ポルシェ911は子供の頃からの憧れの車です。

癒し

最近の癒しは、2月と7月に家族になった2匹の猫です。

以前より猫を飼いたいと思っていましたが、なかなか決心がつきませんでした。

しかし掛川市役所2Fにある「ポッチとニャンチ」の愛の伝言板を見て、1週間のトライアルをしてみることを決め、トライアルを経てすぐに飼うことに決めました。

2月に保護猫を見に行った際、気になる猫がもう1匹おり、その猫がまだいれば我が家で飼いたいと思い7月に迎えにいきましたが、その猫はすでにいなかったため、他の猫を選びました。

2匹はいつも仲良く外を眺めたりしており、その姿を見ていると癒されます。

いのちの歌

8月の日曜日、近所の親しくしている方より「出演するから、よかったら来てね!」と声をかけて頂き、掛川市生涯学習センターにて「第44回 掛川合唱祭」のコンサートへ行きました。

掛川市・菊川市・袋井市の少年少女合唱団からJA女性コーラス、男性合唱団等いろいろなジャンルの合唱の団体が、童謡わらべ歌・ミサ曲・ゴスペル・野球応援歌・女性男性合唱組曲等様々な曲を披露しました。

その中で何度も歌われた曲が、「いのちの歌」でした。 

仕事と家庭等日々の生活に追われる中で、何か大切なものを忘れ思い出させてもらった曲でしたが、どこか懐かしく最後のフレーズではぐっと込み上げてくるものがありました。

歳を重ねる度に生命の尊さ・家族の大切さ・繋がりをしみじみと実感します。

孫の誕生、義父の死・・・生んでくれた両親への感謝、支えてくれている回りの人達、生きとし生けるもの全てへの感謝・・・そのすべてにありがとう。とても美しい歌詞・メロディーなのでご紹介します。

~ いのちの歌 ~

生きてゆくことの意味問いかけるそのたびに
胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ

この星の片隅でめぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりもたいせつな宝物

泣きたい日もある絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて寄り添うあなたの影
二人で歌えば懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの優しいあのぬくもり

本当にだいじなものは隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中にかけがえない喜びがある

いつかは誰でもこの星にさよならを
する時が来るけれど命は継がれてゆく
生まれてきたこと育ててもらえたこと
出会ったこと笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう

私のサイクリングコース 弐之続

昨年秋、千葉県北西部に位置する「印旛沼」の西印旛沼周回サイクリングコースを紹介しましたが、今回は北印旛沼サイクリングコースです。

京成電鉄北総線に沿ったサイクリングロードから北印旛沼の西岸に向かう道すがら、四季折々に姿を変える「里山」の一画に苔生す古寺が深緑に囲まれひっそりと建っています。

聖武天皇の命を受け、僧「行基」が天平15年(743年)に創建したと伝わる「松虫寺」で、次のような寺伝があります。

『聖武天皇の皇女「松虫姫」が難病を患い、病臥の日を送っていたある日、下総萩原の薬師如来が姫の夢枕に立ち、「東国に下向し祈れば難病も良くなる」とのお告げがありました。

聖武天皇は松虫姫を牛の背に乗せ、僧「行基」と乳母「杉自」、数人の従者とともに下総に向かわせました。

一行が下総印旛にある萩原の地に着くと夢に見た薬師堂があり、祈りを捧げながら村人たちとの共生のうちに姫の病は快癒しました。

姫が帰京の際、年老いた乳母杉自と姫を背に乗せてきた牛が残ることになりましたが、牛は姫との別れを哀しみ、池に身を投げ、その池は「牛むぐりの池」と伝えられています。』

「牛むぐりの池」は現在、松虫姫公園のなかにある調整池として整備されています。

松虫寺を後にし、厳しいアップダウンロードを過ぎると、眼下に北印旛沼が現れます。

北印旛沼西岸はサイクリングロードが整備されていますが、東岸はまだ未舗装で、周回コースとして整備されるのを楽しみにしています。

今夏も猛暑のなか美味しいビールのため、蝉の声が染み入るロードを熱中症にならない程度に走りたいと思います。

社員研修旅行

久しぶりの社員研修旅行へ行ってきました。

行き先は『伊勢神宮』。

本来は昨年この場所に行く予定でしたがコロナウイルスの感染拡大により断念!

やっと行く事ができました。

参拝前にまず腹ごしらえ。

『千力(センリキ)』にて松坂牛を焼肉にて堪能しました。

その後『伊勢神宮』へ。

大鳥居をくぐり五十鈴川を渡ります。清らかな水の流れに癒されます。

緑豊かな敷地内を歩き御正宮へ到着です。日頃の感謝をお伝えしました。

広大な敷地内の建物や景観、どれを見ても圧巻でした。

参拝後はおかげ横丁にて赤福を買い、牡蠣をつまみに吞んで、食べて、話をして、充実した研修旅行でした。

ちなみに当社では朝礼時、茅葺神棚に向かい拝礼を行っておりますが、やはり現地での参拝は格別の物でした。

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