シンボルツリー
島田掛川信用金庫 駅南支店にありました『自然育成【お茶の木】』が本店へと移植されました。
昭和63年植栽され、樹齢36年迎えた島田掛川信用金庫様のシンボルツリーを 本店の有志の皆様が力を合わせて年末年始のお休みを利用し移植しました。
営業担当の私も陰ながら協力させていただきました。
長い歴史を重ねながら、これから未来に向けて力強く生き続ける【お茶の木】。
拝見させていただく度に私もパワーを貰っています。


島田掛川信用金庫 駅南支店にありました『自然育成【お茶の木】』が本店へと移植されました。
昭和63年植栽され、樹齢36年迎えた島田掛川信用金庫様のシンボルツリーを 本店の有志の皆様が力を合わせて年末年始のお休みを利用し移植しました。
営業担当の私も陰ながら協力させていただきました。
長い歴史を重ねながら、これから未来に向けて力強く生き続ける【お茶の木】。
拝見させていただく度に私もパワーを貰っています。
玄翁の名前の由来は、殺生石(傍を通るものを殺す石)を大きな金づちで退治した「玄翁和尚(げんのうおしょう)」という説があります。
玄翁はハンマーの一種
「玄翁(げんのう)」はハンマーの一種で、さまざまな場面で使用できる優秀な工具なんです。
「金槌・ハンマー・玄翁のそれぞれの違いは何なのか?」
ハンマーとは?
ハンマーの構造は、「釘を打つ」・「ノミを叩く」・「物を打ち付ける」・「物を潰す」 ための打撃する部分と、手で握る柄の部分で作られている工具の総称を日本語で「つち」 という部分でできています。 漢字では「槌」や「鎚」と書きますが、なかなか読めないですよね(^^;) 「つち」は英単語に直すと “Hammer” なので、 カタカナ表記「ハンマー」と日本でも呼ばれるようになりました。
金槌とは?
金づちはその名前の通り、「つち」の中で、打撃する頭の部分が金属製のものを 「かなづち」といいます。 漢字では「金槌」・「金鎚」と書きます。 通常の釘打ちには平らな面を、仕上げ打ちや入隅などせまい部分で打ちこむ場合に 尖った面を使用します。 また、「かなづち」に対して、打撃部分が木製のものを「木槌(きづち)」といいます。 トンカチと呼ぶ方もいますね。(金鎚 =トンカチ) 釘を打ち込む際の「トントン、カチカチ」という擬音が名称の由来になっている説が 有力です。
玄翁とは?
玄翁は、「かなづち」のうち、打撃部分の片側が平らに、片側がわずかに凸状に 膨らんでいるものを指し、漢字では「玄翁」や「玄能」と書きます。 ちなみに、正しくは玄翁(げんのう)で「玄能」は当て字です。 玄翁は玄翁和尚という曹洞宗の高僧の名前が由来です。 玄翁には側面が使えるような形状をもつ種類もあり、使う場面に応じて使い分けが可能です。 また大工用のほかに石工用があり、石材の切り割りに使われることもあります。
ハンマー>金鎚(かなづち)・トンカチ>玄翁
ハンマーという大きい括りのなかに、金鎚があり、金鎚の中に玄翁が含まれます!
玄翁の頭の種類
打面が2つある両口玄翁は、形状により以下の4種類にわかれます。
・丸玄翁 ・四角玄翁 ・八角玄翁 ・片八角玄翁
金槌/鉄鎚(かなづち) とは?
「カナヅチ」の意味は以下の通りとなります。
(1)釘などを打ち込む大工道具で、一般的には叩く部分である「槌」が鉄など金属製である事。
(2)「金槌」や「鉄鎚」とも書き、また「とんかち」も同義。
(3)大工道具「カナヅチ」は金属部分が重く水に沈む事から転じて、泳ぎが出来ない人や 苦手な人の喩え。
因みに大工道具などの場合は漢字表記「金槌」、泳げない人の場合はカタカナ表記「カナヅチ」と するのが一応は暗黙ルールとされていますが、絶対ではないのでケースバイケースのようです。
泳げない人「カナヅチ」はこれも諸説があり、いつ頃から呼ばれるようになったのか定かでは ありませんが、比較的新しくて漫画や映画などで使われたのが広まったと言われています。
工事名 株式会社榛葉鉄工所 下屋増築及び受入事務所新築工事
場所 掛川市上土方工業団地29-37
12/10に工事が完成し滞りなく引渡しが完了しました。
施主要望事項もその都度対応でき工事がスムーズに 完了しましたのは、榛葉鉄工所関係者様、工事協力業者様、工事スタッフの丁寧な対応の賜物だと思います。
増築棟外観は金属サイディングをベースに受入事務所も廻りの工場外壁のメタリック調に調和し、洗練された 装いに仕上がっていると感じました。
工事名 令和5年度治山(予防)原の平工事
場所 掛川市黒俣地内
進捗率 65%
仮設工事を2023年12月より開始して、本工事は2024年3月より着工しました。
現場は林道原の平線(掛川市黒俣地内)の起点より1km位進んだところの林道より15m位降りた谷に床固2基と流路をつくる工事です。
現場までつながる仮設道路も無く、材料はすべてケーブルクレーンによる搬入で、近くにストックヤードもないので、1.5㎞離れた所から小運搬して搬入します。
とにかく現場内は狭く、構造物を作るところしか平らがなく、後は法面となります。
一筆書きのように順番に施工して、進捗率50%くらいの7月に直上の林道が陥没し、コンクリートブロック積擁壁が崩壊寸前の状態になり、発注者との協議により、工事一時中止になりました。
林道を管理する掛川市によって応急復旧工事を行い9月下旬より工事を再開して現在2基目の床固の施工をしています。
なかなか大変な現場ですが、発注者、掛川市、下請け業者の協力により安全作業で施工しています。
1.陥没状況
2.コンクリートブロック積危険個所
3.応急復旧工事
4.現在の様子
掛川城の修繕に携わった関係で記念式典に招待をいただき、出席をさせていただきました。
当日はとても良いお天気で青空に掛川城が映え、工事に携さわれた事が大変誇らしく感じました。
掛川のシンボルといえば「掛川城」と言われるように、掛川の建設会社といえば「川島組」と言ってもらえるように頑張ってまいります。